はじめに。
一条工務店のHUGme famにて新築購入して2024年7月1日に引き渡しが決まりました、まりもです。
今回の記事では、一条工務店の「HUGme fam」を契約するにあたり、できること・できなかったことについてまとめていきたいと思います。
一条工務店で新築購入を検討されている方は是非参考にしてみて下さい。
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ちなみに一条工務店の「HUGme」については↓こちらの記事で解説しています。
詳しい見積もりの金額や、住宅購入にかかった費用についてはこちらの記事↓をご覧ください。
【一条工務店HUGme fam】できたこと
2023年10月に契約した時点での情報ですが、「HUGme fam」を契約した時にできたことを紹介していきます。
まず1番個人的に嬉しかったのが「キッズカウンターキッチン」が標準価格でオプションとしての追加費用がかからなかったことです!
一条のキッズカウンターキッチンの詳しい仕様についてはこちらの公式HPに載っていましたので参考までにご覧ください。→https://www.ichijo.co.jp/ismile/ad/
キッチンの反対側がキッズデスクになっている仕様なのですが、デスクの壁面はマグネットになっているのでプリントなども貼れるし、子供の宿題など見守りながら料理に専念できるので、子育て世代にはとても満足できるキッチンカウンターです。
プリントや教科書なども収納できるのがとてもありがたい仕様です。
次に、「ウォークインクローゼット」と「シューズクローク」が間取りに組み込まれているのが最高でした!(※間取りのタイプにや契約時期によっては、ウォークインクローゼットと、シューズクロークがないものもあります)。
ウォークインクローゼットは私たち夫婦が選んだ間取りでは、洗濯所の隣にあるので、洗濯した服をそのまま収納できる家事動線がかなりありがたいです。
ちなみに私たち夫婦が選んだ間取りはこちらの記事で↓紹介していますのでご覧ください。
次にHUGme famでもできて嬉しかったのは、「電気の打ち合わせ」ができたことです。HUGmeタイプの商品は規格住宅なので、私の最初の印象としては電気の打ち合わせや電気の細かい場所指定などはできないのかと思っていました。
ですが、実際に打ち合わせをすると「どこの箇所にどの電気をつけるか…」「どこの箇所に情報ボックス(インターネットの配線ボックス)を設置するか…」など詳しく指定することができ、大変ありがたかったです!
アクセントクロスも採用できました!娘のちびまりもが、自分の子供部屋の壁の1つをピンクにしたいとずっと言っていたので、我が家のうち、その1箇所だけアクセントクロスを採用しました。
ちなみにアクセントクロスは契約時期などによって、色や種類に変更があるそうなので注意が必要です。そのあたり詳しくは、一条の担当営業の方などに問い合わせたり聞いてみて下さい。
↑その他の細かい費用などに関しては参考までに載せておきます。
【一条工務店HUGme fam】できなかったこと
ここからは一条工務店HUGme famにてできなかったことを書いていきます。ちなみにこの情報も契約時期などによって内容が変わってきますのであくまでも参考にしていただければと思います。
「リモコンニッチ」が採用できませんでした。。。インテリアなどで憧れのリモコンニッチですが、リモコンを設置しつつ、マグネット壁面になっているのでプリントや大事な予定表などを飾りつつおしゃれにインテリアも飾れる優れものです。
あったら非常に便利なのですが、2023年10月契約当時は、断られてしまいました。(ちなみに営業担当の方も一生懸命確認して下さりましたがだめでしたw)。
ちなみにこの「リモコンニッチ」についてはHUGme誕生初期の頃に契約した方は採用できた人たちもいるそうです。なので、HUGme自体も常に内容の改善・改変などを行なっているのだと思いました。
あと地味にショックだったのが、「お風呂の床」が黒色一択でした。。。外観も内装も我が家が購入したHUGmeの住宅は白で統一していたので、お風呂の床だけ黒なのは予想外でした。
ですが、壁面はホワイトにできましたし、HUGmeは安いし高品質なのでそこまで文句は言えません笑
一条工務店の化粧洗面台のラインナップはいくつかありますが、HUGmeで選べる化粧洗面台は2種類のみでした。↑の画像でいうと、右側の大きいタイプにしたかったのですが、選んだ間取りの関係で、左側の小さいタイプのみ設置可能ということでした。
同様に、選べるシューズボックスも2種類の中から選択でした。シューズボックスはどちらも幅が180cmなので、間取りによってどちらか一択になることはありません。
私たち夫婦は↑の画像でいう右側にしました。
それでも「HUGme」が良い理由
やはり、坪単価の圧倒的な安さで一条工務店の高性能な家が建てられるのと、一条が出している他のハウスタイプにほとんど劣っていないことが決め手の1つでした。
間取りも私たちのようにそこまでこだわりがなければ100通りから選べるなら十分でしたし、外観などもシンプルが好きなので「HUGme fam」は私たちにとって最適でした。
あとがき
少しでも一条工務店の「HUGme」を検討している方、気になっている方にこの記事が参考になれば幸いに思います。お読みいただきありがとうございました。
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