【配信者紹介】にこ【REALITY】
REALITY配信者さん紹介第2弾は「にこ」さんを紹介していきます。
2023年10/27初配信デビュー 主な配信時間:不定期
雑談メインでたまに企画をされている新型アンドロイドの配信者さんです。
先日、REALITY毎日配信歴1周年を迎えられました。
配信の特徴:一言で表すなら「暇」とのこと。空いた時間しかできないから配信時間が不定期だそうで、暇があればフラっと来てほしい、力を入れすぎない居心地の良い空間にしているそうです。
目標:新型アンドロイドにこと博士の物語を映画化。
配信の特徴や目標の詳細については後程解説致します。
毎日雑談配信ガチ勢なので、沢山遊びに来てほしいということです。
「にこ」さんのREALITYでの主な入賞実績
- 2023 10/27初配信
- ワンデイ総合2位
- デビュグラ5位
- 2024 名古屋ポスター掲載
- Vtuberスタイル掲載
- 2月〜11月ロケットくまさん月間1位(10ヶ月連続)
- 秋葉原ラジ館ビジョン掲載
- 札幌名古屋ポスター5位アバター掲載
- 渋谷モザイクアート掲載
- くまぬい1年未満の部3位
- オリバジA帯3位「初見さん歓迎」実装
- 周年池袋ポスター掲載
- オリジナルTシャツ実装
- 自遊空間イベント入賞掲載
- 新年モザイクアート掲載
- オリジナルキャップ実装
「にこ」さんがREALITYを始めたきっかけ
にこさんは最初はIRIAMのリスナー活動兼、Mirrativの配信アプリで、不定期配信をたまにしていたそうです。その時に仲間から「REALITYでユニットを組もう」と誘われました。
そのユニットは、声劇や歌などの活動をメインだったそうで、そちらがきっかけとなってにこさんはREALITYを始めました。
しかし、REALITYを始めるも、ユニットのメンバーの中で配信活動が継続できていたのはにこさんだけだったそうです。
↑の画像は2024/11/30にまりもの枠でコラボに上がってもらい取材したときの写真です。
「にこ」さんが語る毎日配信を続けるコツ
REALITYで組んだユニットのうち、にこさんしか活動が続かなかったという話をうけ、毎日配信を継続するコツについて聞いてみました。
毎日配信を継続するのにやはり必要なのは「モチベーション」だと仰られており、「配信を始めたら誰かに会えるというワクワク感と、早く配信がしたいなと思う気持ち」が大切だそうです。
配信活動が続かなくて辞めてしまう方達は、人が来なくて辞めてしまう方が多いのかもしれません。
しかし、にこさんの場合はわりと最初から人に恵まれており、配信を開くと人が来すぎるくらいだったそうで、コメント欄に必死にしがみついてきたそうです。その過去のことを思うと、配信始めたてのうちは、「がむしゃら」でも良いのではないか、とのこと。
また、にこさんの枠に来てくれた人が配信をしていたら、その人達の枠にも遊びに行きリス活をしていたそうです。
↑こちらの画像はまりもが新宿Vのガチイベに出た時に応援凸で上がっていただいたにこさんとの2ショットです。
- 配信をつけたら誰かに会えるということを楽しみにする。
- リスナーさんとコメント欄に必死に向き合う。
- リス活をする。
にこさんの話を聞いたうえで、上記の3点が配信活動の継続に必要なことなんだなと感じました。
「にこ」さんの配信の特徴
にこさんのREALITY配信は雑談が中心となっていますが、少しずつ新しいことにも挑戦しており、少しずつジャンルの幅を広げているそうです。
仲間の方に「歌ってみた作成」について誘われたそうで、歌を上手くなる努力もしているとのこと。本格的な発声練習にも取り組んでいるそうです。
また、セリフ枠にも取り組みたいとのことで、セリフ凸待ちなども今後はやってみたいと仰られていました。そういったところから新しい交流を広げていくことにも興味があるそうです。
個人的ににこさんの配信によく遊びに行っているまりもはいつも「配信の勉強になる」と感じております。質問するとわりと真剣に配信に対しての自論などを語って下さったり、配信の悩みなどを相談すると、アドバイスしていただけることもあります。
リスナーさんも配信者さんも楽しめる雑談枠は、本当におすすめです。
「にこ」さんが1年間努力してきたこと
インタビューした中でにこさんが1年間努力してきたことについても教えていただいたので、記録しておきます。
にこさん曰く、「入りにくい枠」とは、入室するときのボタンを押すのを躊躇する枠だそうで、それは「人が集まらない枠」とのことです。
配信とは、リスナーさんと枠主が一丸となり、皆で作っていくものだと仰られていました。ですので、人が集まらない枠は「人を呼ぶ勇気」「人に助けてもらう勇気」が必要なのだそうです。
つまり、毎日コツコツと毎日配信をしつつ、人と人とのご縁や出会い、交流を大切にしていくことが長く活動を続けるコツにも繋がるとのこと。
「助け合う」ということを1年間努力してきたそうです。
私自身このお話にはとても共感したし、今後も交流を楽しみながら活動を続けていきたいなと感じました。
(上↑の画像は、にこさんが札幌ポスターのガチイベ1日目で応援凸を実施されていたときに一緒に撮りました。)
「にこ」さんの企画の思い出…冬のフルマラソン
1年間REALITYで毎日配信を継続してきたにこさんに、今まで実施した主な企画について聞いてみましたが、にこさん自身が1番印象に残っている企画は「冬のフルマラソン」だそうです。
「冬のフルマラソン」の企画は、真冬の北海道で約44㎞ほどマラソンをしながら配信をする企画とのこと。(安全性やマナーは考慮されており、コメントが来る度に走るのを止めていたらしいです。)
その企画は過去のガチイベの際に実施したとのことですが、「それってリスナーさんがギフトを投げる行為」に繋がるのかな?と個人的に気になり「ギフトは投げてもらえたんですか?」と質問しました。
ギフトについては、意外と繋がったらしく…見ているリスナーさんが「仕方ないな」「見ていられない」という気持ちになり、高額なギフトなどを投げて下さったそうです笑
マラソンしながら配信している方は稀なので、ユニークな企画だなと思いました。
「にこ」さんの夢と目標
↑の画像は、にこさんがご自身で作成された遊戯王カード風の自己紹介画像です。
ここまで色々とインタビューをしてきましたが、最後に「にこさん」が掲げる夢や目標について聞いてみました。
まずは2024/12/3現在REALITYで行われている「札幌ポスター」のガチイベで1位を獲りたいと仰っていました。
REALITYでは色々な地域のポスター掲載イベントが開催されますが、札幌ポスターが貼られる場所は、道民のにこさんが唯一自力で足を運べる場所だそうで、「地元の観光スポットにできればメッセージ付きで載りたい」という気持ちが強いとのことです。
ポスターに掲載されたら、配信外での繋がりがあるリア友や、過去ににこさんが主催していたオフ会のメンバーなどにポスターを見せて「頑張るといいことあるよ」ということを伝えたいのだそうです。
また、リアルのメンバーたちと、ポスターの前で一緒に写真を撮り、リアルとバーチャルの交流をはかりつつ「自分がやってきた配信活動はこういうことだ」と示したいとのことでした。
↑の写真は、札幌ポスター1日目(2024/12/2)にまりもが遊びに行ったときに撮影したものです。
札幌ポスターのガチイベは12/8(日)23:59まで開催されております。
にこさんの配信が気になった方は是非遊びに行って応援してみて下さい。
「にこ」さんと「水鳩まりも」コラボ企画のお知らせ
札幌ポスターのガチイベについて記述していきましたが、近日私「水鳩まりも」がにこさんの枠でコラボ出演することになりましたので宣伝させていただきます。
12/7(土)13:00~ 罰ゲーム耐久企画 に出演致します。
内容としては、積立式でリスナーさんが投げたギフトの金額が一定額貯まるごとに、罰ゲームを1つ2人で実施していくという、まりもが考えた企画になります。
(この企画は私の新宿Vで実施し、リスナーさん達から非常に好評だった為、今回実施させていただく運びになりました。)
詳しくはXなどを通してまた告知していきますので、是非チェックしてみて下さい。
(まりもと、にこさんのXのリンクについてはこの記事の最後にあります。)
「にこ」と「博士」の物語
また、にこさんはインタビューの際に、新型アンドロイドの「にこ」と「博士」の物語について夢を語っていましたので、そちらについてまとめていきます。
にこさんが生きているうちに、「にこ」と「博士」の配信を通じた物語についてをアニメ化や漫画し、それを映画館で見てみたいという大きな夢があるそうです。
その物語に登場する配信者さんやリスナーさんなどの登場人物の声は、もちろん本人達に演じてもらいたいと仰られており、私も登場してみたいなと思い、ワクワクしました。
また、「にこプロダクション」という会社兼事務所も作りたいと仰られておりました。周りの人達が好きなことを仕事にできる会社にしていきたいのだそうです。
今やっている「にこさんの配信活動」はその、夢のための土台作りとのことです。
あとがき
↑にこさんのXアカウントはこちらです。
↑にこさんの博士のXアカウントはこちらです。
また、水鳩まりものXアカウントはこちらになります。https://x.com/mizubato_marimo
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にこさんの配信に対する自論や考え方、今後のことなど沢山インタビューさせていただき、文章化することで、とても勉強になりました。
にこさん、この度はインタビューさせていただき、ブログの記事にさせて下さりありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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