まず始めに。
今回の記事では、一条工務店HUGme famで新築購入するにあたり、かかる費用を細かく解説していきます。(外構工事は業者が別なので、今回の見積では含んでいませんのでご了承ください。)
これから一条工務店で家を買おうか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。
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詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
また、私達夫婦が一条工務店に決めた理由などについてはこちらの記事をご覧ください。↓
【一条工務店HUGme fam】見積もり公開前に注意点【ハグミー】
見積もりを公開する前に、注意点ですが「HUGme」と「HUGme fam」は種類が違います。
簡単に説明すると、寒冷地・北海道・それ以外の地域でハウスタイプの違いが分かれています。寒冷地と北海道以外の地域が1番安く→寒冷地→北海道の順番で高くなっていくイメージです。
ハグミーの種類によって価格が違うのは断熱の関係となっていますので、この記事を読んでいる方は、ご自身の在住地域がハグミーのどの種類に該当するか一条工務店のHPを参考にすると良いかと思います。
一条工務店のハグミーの紹介はこちらです。
ちなみに私の住んでいる長野県は寒冷地に当てはまるということで、寒冷地モデルのHUGme famの見積です。
【一条工務店HUGme fam】見積もり公開【ハグミー】
では、実際にHUGme fam(ハグミーファム)で家を建てるのにかかる見積もり金額についてご紹介します。
ちなみに、2023年10月契約時点の金額になります。契約時期や住宅展示場の判断、間取りや平家タイプによっては金額が変わってきますので、当ブログで紹介した金額が全ての方達に当てはまるわけではありません。ご了承ください。
前述でも記載したとおり、長野県では寒冷地モデルの「HUGme fam」になります。
間取りや部屋の配置は100個から選べますが時期やハウスタイプによって選択肢の内容に変更があるそうです。
↑の画像に載っている間取りは実際にまりも家が採用した間取りになります。間取りについての詳しいことはこちらの記事↓で紹介していますので良ければご覧ください。
施工面積は106㎡となりました。(1㎡=0.302坪となります。)つまり私達が選んだ住宅は32.06坪です。
106㎡×(㎡単価164,258円)=17,411,348円 住宅本体の価格はこの金額になります!2000万切るのが信じられなかったです。
※㎡単価や、HUGmeのプラン料金などは時期によって見直しなどがあり、その都度変わりますのでこの金額や間取りも今は価格改定がされている可能性があります。参考程度にしていただければと思います。
一条工務店のハグミーシリーズ含め、売り出している全てのハウスタイプが「長期優良住宅」になります。その関係で長期優良住宅手続きや、色々な申請などに対し金額が別途かかります。
また、排水工事や残土処分費なども金額が別途発生しますが、残土処分費に関しては処分する土の量によって金額がまた、排水工事や残土処分費なども金額が別途かかりますが、残土処分費に関しては処分する土の量によって金額が前後していくので、あくまでもこの見積もりは「おおよその予定」になります。
ここからはオプションの金額になります。上記の通り、電気工事の金額や照明器具の追加、選んだ情報コンセントによって金額がかかってきます。
また、うちの場合は深基礎工事が別途必要となりました。オプションについての詳しい記事はまた別途更新していきますので、お待ちいただければ嬉しいです。
深基礎工事をするにあたり、ポーチ階段の追加が必要になりました。また、カーテンにするかハニカムシェードにするか選べたのですが、カーテンレールは別途お金がかかるとのことで、うちではハニカムシェードを採用しました。
キッズ安全パッケージというのは、ソフトクロージング機能(ドアの開閉の際に指を挟みにくい仕様のこと)や、階段の滑り止めなどが該当します。
採用したいオプション全てで2,539,600円になりました。一条工務店の強みである、屋根全体に載る太陽光パネルもつけたので雪止め付きの13.475kWで2,525,500円となりました。
太陽光発電に関しては、必要のない方は太陽光パネルは採用しなければ250万ほど浮く計算になりそうです。
今までまとめた金額を合わせて、私達が購入したハグミーの住宅にかかる全ての費用は26,951,702円となりました。(土地代と外構工事費用は除きます。)
私達夫婦が選んだ土地は、かなり田舎ということもあり安かったので、土地含めても3000万切ることになりました。外構工事についてもまた詳しくブログに掲載しますが、外構工事は300万ほどになる見込みです。
【一条工務店】見積もりの中で以外だった追加費用について
見積もりを全て公開したところで、もう少し掘り下げて、追加費用について記載していきます。
ちなみに、前の記述で記載した金額が全てなので、そこで公開した価格より高くなることはなく、見積もりの中で気になった追加でかかった費用について掘り下げて紹介をしています。ご了承ください。
※今から紹介する金額は前述の26,951,702円に追加してプラスでかかるわけではありません。
ちなみに何度も書いていますが2023年10月契約のものになり、追加でかかる費用については人によって金額が変わってきます。
うちは土地に若干の高低差があり、高低差を調整するための深基礎工事費用が別途かかりました。これに関しては土地によってかかる人と、かからない人がいるかもしれないです。
深基礎工事をすることによって、玄関のポーチ階段を別途追加することになりました。オプションで選ぶ玄関ポーチの手すりも長さによって金額が変わってくるそうです。
深基礎工事によってポーチの補強工事費用がかかりました。
詳しいオプションの細かい紹介はこちらの記事↓で読めます。
あとがき【一条工務店HUGmeシリーズはやっぱり破格!】
最終的に26,951,702円が実際に新築住宅購入にあたりかかる金額となりました。(土地代と外構工事は除く)。断熱仕様や全館床暖房、耐震等級、喚起システムロスガードなど一流の性能がびっしり詰まっていてこの金額はやはり安いです!
この記事を見て、一条工務店のHUGmeシリーズは安い!と感じ、検討する方は是非、住宅展示場へ行く前に【紹介キャンペーン制度】をご利用下さい。住宅展示場へ行く前に登録するととてもお得です!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。質問や気になることがある場合は是非コメントや問い合わせなどお気軽によろしくお願いいたします。 まりも
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