こんにちは!一条工務店HUGme famにて2024年夏に新築が建つまりもです。今回はHUGme fam(寒冷地モデル)にて契約したオプションについて紹介していきます。
※ちなみに2023年10月に契約した情報になります。オプションの金額などは契約する時期によって変わってきますのでご了承ください。
具体的に全体でかかった見積もりの費用の記事はこちらになります。↓
全国の一条工務店の紹介も当ブログから可能ですので、良ければこちらの記事もご覧ください。↓
では、本題に入ります。
【一条工務店HUGme】採用オプションの紹介
1つずつ、採用したオプションを紹介していきます。良ければ参考までにご覧ください。
- 手すり ¥99,000…外の玄関アプローチに手すりを採用しました。(基礎を深基礎工事したりして階段の段数などが増えると手すりも長くなるので追加の金額がかかることがあります)。
- エントリーキー ¥55,000…スマホと連携できるエントリーキーを採用しました。
- キッズカウンター(標準価格)…こちらはHUGmeの価格に含まれており、キッズカウンターか普通のカウンターか選べます。私は子供が2人いるので子供達の宿題や作業スペースに最適なキッズカウンターを採用しました。
- 樹脂シンク ¥22,000…家を外観も内観も白基調にするので、インテリアや見栄えのことを考えて樹脂シンクを採用しました。ちなみに樹脂シンクは熱湯をそのまま流すと変形するので水で調整しながら流したり、色移りしないように気をつけるなどの注意点があります。
- タッチレス水栓 ¥50,710…料理をよくするので、料理中手が汚れていても水道を汚さないように、タッチレスを採用しました。水道の黒いセンサーの部分に手をかざすだけで水やお湯が出ます。
- 深型食洗機¥66,660…一気にたくさんのお皿を洗えるように、食器洗いの手間を省きたくて採用。ちなみに、食洗機用の洗剤を使わないといけないので、洗剤の使い分けだけ注意です。
- カップボード ¥319,000…カップボードはいくつかある選択肢の中からこちらの幅180㎝のものを採用。「C523-B404」という型番のもので、炊飯器や調理器具が置けます。棚は地震が起きた時に揺れを感知すると自動的にロックがかかる仕組みになってるそうです。
- 洗面器&収納(標準価格)…こちらはHUGmeだと大きいタイプと↑の画像のタイプと選べたのですが、間取りの問題で「D523-R111」という型のものに自動的になりました。水道が洗面器の壁面についているので掃除がとても楽そうです!
- 浴室乾燥機 ¥65,560…ベランダがない間取りを選択したので、基本部屋干しになる関係で浴室乾燥機を採用しました。お風呂場の湿気対策にもなりそうで、おすすめのオプションです。
- 手洗い器 ¥77,660…こちらはスリムタイプで、1階にのみ採用可能でした。トイレで手洗いもできるし、収納棚もついているので収納も増えて一石二鳥だと思いました。Instagramでこちらの手洗い器を採用した方の投稿を見たのですが、水が飛んで床が少し濡れるそうなので、足拭きマットは必要だと感じました。
- トイレ収納 ¥12,100…こちらは手洗い器との併用ができなかったので、2階のトイレに採用しました。トイレットペーパーの上がサイドカウンターのような仕様になるのが魅力で、インテリアやアロマなどを飾りやすそうなので採用しました。
- シューズボックス ¥79,200…こちらのタイプと、横型の長方形タイプの2種類から選べたのですが、とにかく収納が沢山欲しかったので、こちらのタイプを採用しました。空いている部分にインテリアを飾るのも今から楽しみです。
- インターホン ¥30,800…親子セットのものを採用で、子機はスマホになります。スマホと連携できるのが魅力だと思ったので採用しました。2階などどこの部屋にいても、スマホで対応できるのがとても便利だと思いました。
- 電気メーターボックス ¥4,840…外観の電気メーターのところの丸見え状態を隠すことができるボックスです。外観もガーデニングなどしてこだわりたいので、電気メーターはこちらのボックスを使って隠すことにしました。せっかくの新築なので見た目も大事にしたいと思いました。
- タープリング ¥2,000…タープリングは1個2,000円の価格で、外観の壁面に取り付けるものです。イルミネーションやサンシェードなどを使用するのに便利だと思い採用しました。我が家は4個採用しました。安価なのでとりあえずつけるのを個人的にはおすすめします。
以上、ここまでは我が家で採用したオプションについて紹介していきました。オプションは家の契約時期やハウスタイプ(HUGmeやi-smile)などによって価格が変動しますので、ご了承下さい。
【一条工務店HUGme fam】採用しなかったオプション
ここからは、逆に採用しなかったオプションについても紹介していきます。ぜひ参考にして下さい。
- 窓サッシ(アーバングレー) ¥110,000…もともと窓サッシは白色が良かったので、わざわざオプションでグレーにはしませんでした。ただ、グレーの方が汚れは目立ちにくそうです。また、外観が黒いタイルの家ならグレーの方が似合うかもと思いました。
- 防犯ワイヤレスカメラ ¥31,350…必要かどうかかなり悩みましたが、後付けで他メーカーや家電量販店で売っているものとじっくり比較したかったので、とりあえず不採用で様子見することにしました。
- オリジナル宅配ボックス ¥78,100…宅配ボックス付きのポストを楽天で買う予定なのでオプション購入はしない選択をしました。ちなみにこちらの宅配ボックスを購入予定です。↓
- 網戸 ¥3,850〜¥24,640…一条工務店の家には「ロスガード90」の換気システムがあり、HUGmeでも使える仕様なので、換気システムあるならいいよね?ということで不採用。窓開けて換気する必要はなさそうだなという予想です。ちなみに「ロスガード90」の仕様はこちらをご覧ください。↓
- サッシガラス仕様 ¥11,000…「防犯ツインLow-Eトリプル樹脂サッシ(強化ガラス仕様)」だとオプション価格ということでしたので不採用。ちなみにガラスのタイプは透明にしました。
※「HUGme fam(寒冷地モデル)では標準仕様がトリプルガラス。「HUGme(通常の地域モデル)」では標準仕様がペアガラスということです。この辺の違いがなんとも細かいので注意が必要です。
- 屋外物干し金物 ¥4,620〜¥6,600…浴室乾燥機を採用したのと、室内の物干し竿が標準であるので、こちらは不採用としました。
- ハニカムシェード(自動) ¥11,000…窓のハニカムシェードは全て手動にしました。手動にすると追加料金がかかりません。
※最近Instagramでフォロワーさんが投稿していたのですが、最近はハニカムシェードかカーテンレールかどちらかを選択するにもオプション価格が必要になったとの情報を見ました。
あくまでこの記事は2023年に契約した時のオプション価格の情報になります。一条工務店側も価格改定を常に行なっているようなので、最新の情報や価格については問い合わせてみて下さい。
- ガーデンパン ¥9,900…あると便利かもしれませんが、あってもなくても変わらないかな…と個人的に感じましたので、不採用としました。
- ウッドデッキ ¥252,780〜¥404,580…価格が高いので、予算の都合上不採用としました。しっかりしているので腐りにくかったり、質は高品質だとは思います。私は楽天で買うことにしました。買おうとしている楽天でのウッドデッキはこちらです↓。
- 防音ドア ¥60,500…普段配信活動をしているので、防音ドアがあると良いかなと考えましたが、そもそも家族が配信活動に理解がある環境なので不採用にしました。(ありがたいです。)一条工務店の家は標準の性質で防音効果もあるので特に必要ないと判断しました。(住宅展示場で防音の実験を体感してきました。)
- ペット専用くぐりドア ¥5,500…ペットを飼っていないので不採用。猫などペットを室内飼いしている人には良いオプションだと思いました。
- 部屋の鍵 ¥2,420〜¥9,350…4LDKのうち、ほとんどが子供部屋になる予定なので、子供達が引きこもりになりそうで心配だったので不採用になりました。この辺の考え方は人それぞれになりそうです。
- 洗濯機用混合水栓 ¥17,270…我が家では標準仕様の単水栓にしました。
- ホシ姫サマ ¥28,600…標準仕様で室内の物干し竿がついているそうなので、標準仕様だけで十分だと判断し、不採用としました。
- スクエア型浴槽(235L) ¥55,000…標準仕様の浴槽より一回りほど大きな浴槽です。予算を少し削りたかったので、標準仕様のお風呂で十分だと判断し不採用にしました。
- 半身浴水槽(200L) ¥55,000…半身浴は普段全然しないので不採用にしました。
- 浴槽自動排水栓 ¥52,800…自動排水は便利そうだけど予算の都合上不採用にしました。
以上、ここまでは不採用の判断をしたオプションを紹介しました。最後に、次の項目ではおすすめのオプションを紹介していきます。
【一条工務店HUGme】おすすめオプションについて
先ほど記載した「採用オプション」の内容と被るものもありますが、個人的におすすめしたいものなので、良ければ参考程度にご覧ください。
- タープリング…1つ¥2,000と安価なのと、将来サンシェードやイルミネーションなどをつけるかもしれない時に活躍するので、念の為採用するのをおすすめします^^
- エントリーキー…玄関の鍵をスマホと連携できるのは便利!
- 樹脂シンク…熱湯注意や色移り注意など、管理は必要ですが色が白なのでキッチンが片付いて見えます。
- キッズカウンターキッチン…収納が多いし、壁面はマグネットになっているので宿題などがある子供には嬉しいキッズカウンター。標準価格なのでオプション価格がかからないのも魅力です。ちなみに高さは800/850/900㎜から選べます。住宅展示場のカウンターの高さを聞いて、実際に展示場に来場した際に決めるといいかもしれません。
- タッチレス水栓…浄水機能付きと普通の水道とで価格は違ってきますが、料理中に手を汚さずに水道が出せるのはやっぱりよく料理をする人には便利だし、清潔が保てます。
- ペーパーホルダー2連…ペーパーホルダーの2連式は標準価格で選べるので、追加のオプション価格はかかりません!絶対に2連の方が、トイレットペーパーを切らす心配がなく便利なので、2連で即決しました。
- 手洗い器・トイレ収納…トイレの後ろについている水道だと手が洗いにくいので、手洗い器が採用できる1階には手洗い器をつけるのを個人的にはおすすめします。2階は手洗い器がつけられないので、その代わりにトイレ収納を採用すると便利です。
あとがき
以上、この記事では一条工務店「HUGme」のオプションについて紹介していきました。あくまでも個人のおすすめや、考え方で記事を記載していますのでご了承ください。
今後、一条工務店で家を建てる方の参考になれば幸いです。
※一条工務店の展示場へ行こうと考えている方は、「紹介割引」が展示場来場前じゃないと適用されませんのでご注意ください!
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紹介キャンペーン以外にも、ご不明点や質問などコメント欄やお問い合わせページからお気軽にどうぞ。
最後までお読みいただきありがとうございました。まりも
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