【一条工務店】仮契約時の流れを解説!【住宅購入体験談】

一条工務店HUGme契約

一条工務店で仮契約した時の状況について解説

今回の記事では、一条工務店のHUGmeプランで住宅購入する際の、仮契約時の流れについてご紹介していきたいと思います。私たち夫婦は実際のところは本契約まで済んでいますが、本契約の流れについてはまた別記事で解説していこうと思いますので少しお待ちください。

また、一条工務店を早めに契約するメリットや耐震性能のすごさなどについてはこちらの記事で紹介していますのでご覧ください。↓

また、一条工務店の紹介キャンペーン制度について詳しく知りたい方はこちらの記事↓をご覧ください。

今回の記事の内容はこのような人に向いています。

  • 一条工務店が気になっている人
  • ハウスメーカー選びをする中で仮契約の流れが知りたい人
  • 住宅購入の流れがよくわからない人

一条工務店での基本的な仮契約までの流れ

まず初めに本題に入る前に、一条工務店で住宅購入する際の本契約までの基本的な流れについてご紹介したいと思います。箇条書きで書いていきます。(体験談)

  • 住宅展示場へ初来場…私たち夫婦の場合はこの際に、一条工務店で家を建てるメリットやざっくりとした相場の費用、断熱・喚起性能・耐震性能・白蟻対策など性能のことについて学びました。学ぶ際に、住宅展示場に飾ってある展示パネルや展示品などを見ながら具体的に説明を受けることができました。
  • ご入居宅訪問…一条工務店で既に家を購入して住んでいる人のご自宅にお伺いし、実際に住んでみてからの感想や過ごしやすさ、かかった費用など詳しく話を聞いたり、住宅の中を見せてもらうことができました。私達夫婦は全部で2件訪問させていただくことができました。
  • 現場見学会…実際にこれから住まれる予定の完成住宅の中を見学させていただき、写真撮影もさせていただきました。またこれについては記事で紹介することができたらいいなと思います。
  • 見積もり作成…↑の現場見学会までの間におおよその間取りの候補はあげていたのですが、その候補の間取り全ての見積書を営業担当の方に作成していただき、見せてもらいました。オプション込み+土地の金額込みで金額を提示して下さったので気持ち的にとても助かりました。
  • 事前審査…近くの銀行に行って、年収や現在の借り入れ状況や旦那さんの勤続年数、貯金額など細かい部分を申告し、事前審査を受けました。この時に金利の説明も受けることができました。

↑こちらは、実際に行った住宅展示場で撮影させてもらったものです。

私達夫婦は、事前審査が通った段階で住宅購入の仮契約に進むことになりました。ちなみに、選んだ住宅の間取りについてはこちらの記事↓で紹介しておりますので良ければご覧ください。

仮契約時の手続き…用意するのは30万か100万円(プランによって違う)

仮契約時の基本的な流れとしては、仮契約金を30万円振り込むという手続きのみでした。ちなみに30万円というのはHUGmeのプランのみの話になってきますので、他のプランを選んだ場合(i-Smileやグランセゾンなど)仮契約時に100万円かかることになるそうです。

ちなみにあくまでも私達HUGmeプラン仮契約時の話ですが、振り込んだ30万円は、後にもし本契約に進まないような場合になった際は全額返金されるということでした。

もし希望と違ったり、いい土地がなかったりした場合などは仮契約を取り消しても全額返ってくるという制度はとても良心的だと思いました。

もう1つ良心的だと思ったことがありますので次の項目にて解説していきます。

仮契約のメリット…説明を受けた時の金額が固定!

仮契約することのメリットとしては、仮契約に至る際に説明された坪単価やプランの金額が説明当時のまま固定されるということでした!

どういうことかというと、例えば極端な話、9月30日に料金説明を受けて10月1日から坪単価とプランの金額が値上がりするとします…。そうした場合、10月に仮契約した場合は、値上がりした状態での住宅購入になるのですが、9月30日(月を跨ぐ前に)ギリギリで仮契約した場合は値上げ前の金額で今後固定される…といういうことです。

↑実際に私たちがHUGmeを契約した際このような状況になりました。

と、いうのも担当営業の方の説明によると10月から坪単価の値上がり&HUGmeの値上げがあるということで(急かしたわけではなく本当に)…。どうせ買う気になってるのに、値上げしたらもったいないよね…!ということで、私達夫婦は値上げ前の月を跨ぐ直前に仮契約しました。

値上げ前に購入することで、浮いた費用でオプションや外構工事などに貯蓄がまわせるので良い判断だったかと思います。

やはり、仮契約するだけであれば、今後もし本契約をしないような状況(住宅をやっぱり買わない)になっても30万円は全額返金されるので、もし一条工務店で少しでも住宅購入をしたいと検討しているのであれば仮契約をしておくのを個人的にはおすすめします。

あとがき

土地購入のことや、地盤調査、今後まだ体験していないことなど書きたいことはたくさんありますが長くなってしまいそうなので、いったんこの記事では仮契約までのことにしておきます。

この先のことも記事にまとめて解説していきたいと思っていますので、もしよろしければ今後も継続して購読していただけると嬉しいです。

※一条工務店の紹介割引も当ブログから可能ですので詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓

まりも

コメント

  1. みゅじにー より:

    こんにちは
    詳細が行き届いていて、とてもためになります!
    さて、まりもさんのお宅も寒冷地とのことでしたが、本体価格以外の費用を是非教えてもらいたいです。私も寒冷地に立てようと思っておりまして、別のハウスメーカーさんで大まかな見積もりを出してもらったところ、深基礎だのなんだので、本体価格以外に税抜800万ほどかかると出て、びっくりしております。まだ一条さんには聞いてないのですが、おおよその感じがわかればと思い、コメントしました。こちら東京在住、建築予定地は長野です。ハウスメーカーさんも、東京で頼むより現地で頼んだ方が安いとかあるんですかね。。その辺ももし、ご存知でしたら、どうぞよろしくお願い致します。

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